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シークヮーサーを全国の人に消費してほしいと17日、独自の商品開発や販売の促進に努めるシークヮーサー消費推進協議会が設立しました。
JAを中心に自治体や飲料水やハムの製造会社などさまざまな業種の38団体が集まって設立。砂川博紀会長は「シークヮーサーには多くの可能性がある後はPRする力が必要」と挨拶しました。
17日は銀座のレストランからシェフが駆けつけシークヮーサーを使って簡単にできるドレッシングなど披露しましました。シークヮーサーは熟す過程で3つの旬があることから今後はその特性を生かして商品開発などを手がけていく予定だということです。