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16日に不発弾の対策を話し合う協議会が開かれ、民間業者を対象にした磁気探査研修を2009年度からスタートすることが決まりました。

不発弾対策協議会には国や県の関係者の他、自衛隊や電力会社の職員も参加。2009年1月に糸満市で発生した不発弾の爆発事故を受け、不発弾の発見現場をデータベース化し、登録した民間業者がいつでも見られるようにすること、不発弾の発見後に自衛隊が到着するまでの間 、不発弾を囲っておく防護壁を2009年度中に国が購入し、各市町村で保管しておくことが決まりました。

また、民間業者に磁気探査の方法を指導する研修を2009年度中に開くことも決定されました。