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この時期に繁殖期を迎えるフクロウ、アオバズクが読谷村の民家の庭先に卵を産み懸命に卵を温めています。読谷村の民家の庭先で枯れ木の洞に3個の卵を産み懸命に温めているのはアオバズク。
青葉のしげる時期によく見られることからつけられた名前で大きく見開いた黄色く光る目が特長です。県内にはその亜種で準絶滅危惧種に指定されているリュウキュウアオバズクが生息していますが現在のところ、どちらかはまだわかりません。
沖縄こどもの国の飼育員大宜見こずえさんは「(沖縄では)一年中見られるんですけどちょうどこの時期、夏前で繁殖期なので結構見られると思います」と話しています。ふ化は来週くらいになりそうです。