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嘉手納基地では2日にF22戦闘機、4機が新たに飛来し、爆音を響かせながら訓練を繰り返していて地元の反発はさらに強まっています。
嘉手納基地では3日午前9時過ぎからF22戦闘機8機のうち4機が爆音を響かせながら次々に離陸。他のF15やF16戦闘機と午前と午後の2回空中訓練を行いました。
アメリカ軍は今回12機の再配備を通告していて5月30日に4機が飛来、そして2日、さらに4機飛来し現在8機が配備されています。嘉手納基地を抱える市と町でつくる三連協は『地元の負担軽減とは到底いえない』として反発を強めています。