※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
アメリカ空軍のステルス戦闘機F22ラプター4機が30日午後、嘉手納基地に飛来しました。
嘉手納基地報道部によりますと、今回飛来したF22戦闘機はアメリカ本国のバージニア州ラングレー基地に所属し、5月30日から4か月間、嘉手納基地に駐留して訓練を行います。
飛来するF22戦闘機は全部で12機ですが、30日は午後3時半前に4機が滑走路に降り立ち、パイロットが降りた後、機体に取り付けられた大型の燃料タンクを取り外す作業が行われました。残りの機体は31日午後にも飛来すると見られています。
地元の反対を無視した飛来に、周辺住民の反発が高まるのは必至です。