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アメリカ軍がF22戦闘機を今月から再び嘉手納基地に配備すると通告してきたことを受けて、基地を抱える三連協は13日緊急の幹事会を開き、アメリカ軍に直接抗議することを決めました。

アメリカ軍は「今月から4カ月間、嘉手納基地にF22戦闘機12機を再配備する」と12日、地元に通告してきました。F22は先月まで3カ月間嘉手納基地に配備され、周辺自治体は「騒音が増加し、負担軽減に逆行している」とアメリカ軍に抗議していました。

野国昌春北谷町長は「非常にショックを受けていますね。常駐化にですねなるなじゃないかという不安がありますね」と話しています。三連協幹事会では、アメリカ軍や沖縄防衛局などに対して直接、抗議することを決めました。