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経済的に困っていて、生活保護を受ける権利がありながら、申請していない人たちを対象にした電話相談が実施されています。
これは、九州各地の弁護士や司法書士などでつくる「生活保護支援九州ネットワーク」が去年に続き実施していて県内では18人の専門家が電話や面談で生活保護への相談に応じています。
ホットラインには失業や多重債務、母子世帯で思うように働けないなど多くの電話が寄せられ最後のセーフティ・ネットである生活保護について相談があったということです。ネットワークでは、できるだけ多くの相談にのりたいと話しています。
電話番号は098−869−3221です。