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生徒指導について、教師と少年課の警察官が意見を交わす会合が22日夜に沖縄市で行われました。この会は生徒指導の課題を共有しようと2003年に発足。22日は中部地区の県立高校の学校長や生徒指導の担当教師、警察署の少年課の担当者らおよそ60人が参加しました。そして、生徒の喫煙や飲酒、生徒の身なりなど指導の方法について意見を交わしました。
各学校からは喫煙の気配があったらすぐに生徒達に現状を説明し、注意をしたり身なりについては声かけを頻繁にするなど、具体策が報告されました。