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那覇港の埋め立て工事の現場で見つかった大量の不発弾の海中処理作業が15日行われました。処理されたのは2009年1月から2月にかけて那覇港内の埋め立て工事現場で見つかった沖縄戦当時の3インチ砲弾など合わせて57発。重さにして591キロです。

処理のため、現場周辺では半径3キロにわたり、遊泳など海への入水が規制され予定通り、午前11時30分に海中処理されました。