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新学期を前に春の全国交通安全運動が6日から始まり、児童達が横断歩道の渡り方を教わりました。ことしの春の交通安全運動のスローガンは「ゆとりもち、左右の確認今一度」で子どもと高齢者の事故防止を重点課題にしています。

出発式ではこの春小学校に入学する金城誇生くんと宇津野真倫ちゃんの2人が15日までの安全運動の看板を県警本部に掲示しました。この後いずみ幼児園の園児が正しい横断歩道の渡り方を指導員から教わり、子ども達は、しっかりと左右を確認した後手をしっかりと挙げて横断歩道の真ん中を渡っていました。

県警によりますと去年は道路を渡っていた子どもが跳ねられた事故が95件発生しているということです。