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新年度が始まり入学式シーズンを迎えるなか県立芸大では146人の学生が晴れの入学式にのぞみました。県立芸大では、音楽学部の在校生によるかぎやで風で芸大らしく華やかに入学式が幕開けしました。

このあと宮城学長が、一人ひとりの名前を読み上げて入学を許可すると、入学者代表で音楽学部音楽専攻の大谷智里さんが「芸術文化のあすの担い手としてがんばりたい」と宣誓しました。

これに対し宮城学長は、「皆さんが豊かな才能を開花させ、芸術文化の創造と発展に寄与すると信じています」と励ましの言葉を送り、学生の飛躍を期待していました。