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那覇市最終処分場跡地を緑でいっぱいにしようと5日、フクギやセンダンなどあわせて1万本の苗木が植えられました。植樹は琉球ジャスコの30周年の記念事業の一つで環境の保全や社会に貢献しようと企画されました。
那覇市の最終処分場の跡地は、ことし6月に多目的広場としてオープンするためおととしから1万本ずつ植樹をしていて今回の1万本植樹であわせて3万本となります。
植樹には関係者や一般の市民あわせて1200人があつまり記念の石碑の除幕式のあとさっそくクロキやクロヨナセンダンなど16種類1万本の苗木を植えました。琉球ジャスコがことし4月までに県内各地に植えた木は12万5000本あまりで今後も積極的に環境保全活動を続けていきたいと話しています。