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おじぃおばぁの命薬!きょうは、うるま市石川の久場兼輝(けんき)さん85歳です。49年前の津波で被災したとき、たくさんの支援をしてもらったことがきっかけで空き缶を集めて被災地などに寄付し続けているんです。
この日、おじぃちゃんが向かった先は・・子や孫たちの家。兼輝さん「ひーおじぃ来たよー」孫たちもおじぃちゃんの活動に協力しようと空き缶を集めていました。兼輝さん「災害があるさーねー北海道とか島尻 鹿児島 ずいぶんやっているよー阪神大震災とか」
長寿の秘訣は、夫婦仲良くすることと語る兼輝おじぃちゃん60年前の貴重な結婚式の写真も見せてくれました。兼輝さん「あまりケンカしたことがないよーめんどくさいケンカするの。ケンカする暇があったら遊んだほうがいい。
そんな兼輝おじぃちゃんの命薬は、筑前煮や、大根ときゅうりのさぱっり和え そして、アーサ汁でした。兼輝さん「このアーサー僕たちが獲ったんだよ。味はどんなですか?ってうんベリーグッド。」賑やかな食卓を囲む久場家。おじぃちゃんとおばぁちゃんをお手本にみんな仲良しです。
最後に兼輝おじぃちゃん!子や孫たちにメッセージをお願いします。
兼輝さん「みんなが立派に育ってもらってねそして、素直に大きくなってねーおじぃちゃんとしてもうれしいですよ。ねーおばぁちゃん ピース」