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「笑い」と「やすらぎ」をテーマに、北谷町で19日から4日間にわたる沖縄国際映画祭が幕を開けました。沖縄国際映画祭は「笑い」と「心の安らぎ」で人と人を結びつけようと、吉本興業が19日から4日間、北谷町美浜のアメリカンビレッジ周辺を会場として初めて開催するものです。

会場では午後3時から始まるレッドカーペットを前に、多くのマスコミとお客さんが集まり、今か今かとそのときを待ちます。

観光客の女性「これを見に東京から来ました。成宮くんに会いたい」県内の男性「芸能人がいっぱいきてすごいです。興奮します」北谷町の女性「楽しみですね、地元にとっていいことです」

いよいよ沖縄国際映画祭がスタート。有名人を見ようとレッドカーペットの周りにはたくさんの人が集まっていて、ハリウッドのようです。

そして午後3時、吉本興業のタレントや関係者が次々とレッドカーペットに登場しました。ガレッジセールのゴリさんは「『南の島のフリムン』が上映されるので、お客さんに認められて喜ばれることを願っています」と話していました。

映画祭ではコメディー作品を中心に、メインのコンペティション部門に国内外から8作品がエントリーしているほか、日本初上映の話題作を含む特別招待作品や吉本興業の芸人自らがメガホンをとった短編映画、さらにお笑いライブやトークショーなどが予定されています。