※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

アメリカ軍のジェット機がうるま市の宮森小学校に墜落し、17人が死亡した事故から2009年で50年になるのを受け地元の住民たちが記念館の設置を目指してチャリティーコンサートや演劇公演を行うことになりました。

宮森小学校では15日、歌謡祭を企画している石川みほそ歌の会と演劇公演を企画しているハーフセンチュリー宮森のメンバーたちが会見を開きました。そして「事故を風化させないためにも宮森630館の設立を実現させたい」と訴えました。

この中で、石川みほそ歌の会の池原光雄さんは、「630館をつくっていただき、後世の方に伝えてほしい」と語りました。歌謡祭は今月22日に開かれます。