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大手菓子メーカー、ロッテと県内の製塩メーカー、「ぬちまーす」が沖縄の海水からとれた塩を使ったチョコレート製品を共同開発し、全国展開することになりました。

共同開発された「クランキー・沖縄塩バニラ」は、チョコレートを食べる大人が増えていることなどに着目した発売元のロッテが、うるま市の製塩メーカーに企画をもちかけたもので開発の結果ぬちまーすの塩を使用した程よい甘さのホワイトチョコが完成しました。

商品は3月17日から5月までの期間限定販売で、日本全国のコンビニやスーパーに並びます。ロッテの担当者は「子どもだけでなく、20代から30代の女性や男性にも食べてほしい」と話していました。