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県立病院の独立行政法人化問題で、6人の病院長が9日に開かれた県議会予算特別委員会に出席し、県立病院の必要性を訴えました。県議会予算特別委員会は9日、県立病院の独立行政法人化問題を集中的に審議しています。
この中で県立6病院の院長が出席し、議員の質問に答えています。中部病院の平安山院長は、救命救急医療や臨床研修医システムなど民間ではできない医療を担っていると説明。八重山病院の伊江院長は、離島へき地での救急医療の現状を訴え、全ての院長が、県が進めている独立行政法人化を批判しました。