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那覇新港にことし初めてとなる外国のクルーズ船が入港し、多くの外国人客が訪れました。
2日午前7時前に那覇新港に入港したのはドイツのクルーズ船「デルフィン・ボイジャー」(2万3287t)です。
「デルフィン・ボイジャー」の那覇への入港は初めてで、港では乗客およそ260人をエイサーで歓迎しました。沖縄での滞在時間は半日で、乗客は足早に中城城跡や識名園などを回るツアーに出かけていきました。
那覇市では今後、こうした外国人客に対して観光案内の充実や臨時両替所の設置などでサービスを向上させたいと話しています。