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毎年恒例の宮古小学校駅伝大会が2月28日開かれ20の小学校から参加した400人あまりの児童がチームワークを競いました。
ことし27回目となる駅伝大会には宮古島の20の小学校からあわせて421人の選手が参加。開会式では前年の優勝校・砂川小学校から優勝旗が返還され鏡原小学校の下地元さんと福里菜奈さんが「元気、夢、友情をもっとうに13.8キロの道のりを力一杯走る事を誓います」と選手宣誓を行いました。
競技は午前10時半にスタート。きのうはあいにくの雨模様でしたが選手たちは10区間13キロあまりのコースを懸命に走りぬき沿道の家族や友人のあたたかい声援にこたえていました。競技の結果、砂川小Aチームが前年優勝の強さを見せ50分08秒の好タイムで大会2連覇を飾りました。