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県内の幼稚園児や保育園児が習いたてのそろばんの腕前を披露する大会が、宜野湾市で開かれました。沖縄国際大学で開かれたそろばん大会は、本島全域の4才から6才の園児200人あまりが参加して開かれました。

この大会はほとんどの子どもにとってデビュー戦。初めは緊張で落ち着かない様子の子もいましたが、競技が始まると、上手にそろばんをはじいて足し算や引き算の問題を解いていました。

この大会をきっかけに才能を伸ばして全国大会に挑戦した子どもも多く、そろばん教育の関係者は「きょう参加した子どもたちもどんどん腕を磨いてほしい」と話していました。