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深刻さを増す雇用危機の対策として、県は7日に緊急の合同企業説明会を開きました。説明会には県内に営業所をもつ本土企業をはじめ20の企業が参加し、訪れた一般求職者に対して業務内容や待遇などの説明を行いました。

また、突然の解雇や雇い止めで生活が不安定となった人のために相談コーナーも設けられました。

県では「県内には仕事がないと一般的に言われているが、多くの企業が人材を求めていることを今後も紹介していきたい」と話しています。