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名護市では31日からさくら祭りが始まり、ほぼ満開となった鮮やかなカンヒザクラが訪れる人たちを楽しませています。名護城のおよそ2キロに渡る遊歩道の沿道には2万本のカンヒザクラの木が立ち並んでいます。

31日は名護市の島袋市長ら行政の関係者も集まり、盛大なセレモニーでさくら祭りをPRしていました。

カンヒザクラの開花には一定の寒さが必要なため、頂上付近から花を咲かせていて、頂上ではほぼ満開でふもとでは7〜8部咲きと今がちょうど見ごろとなっています。

初日は県内各地から多くの家族づれやカップルが訪れ、鮮やかに咲き誇るカンヒザクラの花を楽しみながら散策していました。

名護市さくら祭りは2月1日までの二日間で、会場では仮装行列や太鼓の演奏など多彩なイベントが予定されています。