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宮古島市長選挙で初当選した下地敏彦新市長が28日初登庁しました。職員たちへの訓示は決意を表した一風変わった姿でした。
多くの職員たちに出迎えられて登庁した下地市長、就任式では肌着姿で登壇し、職員たちに「市民が厳しい目で見ていることを意識してほしい」と訴え「私を見てどう思います？こういう格好じゃダメなんです、我々は。きちんとした態度でスピーディーに丁寧に仕事をする、窓口で対応する、これをやっていかなければならないと思っています」と厳しい口調で訓示しました。
下地市長の任期は４年行政の建て直しに期待がかかっています。