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今月14日に糸満市の工事現場で爆発した不発弾は、県警の調べで、アメリカ製の250キロ爆弾であることがわかりました。

爆発事故は今月14日、糸満市小波蔵の水道管敷設工事現場で起きました。パワーショベルで道路を掘削工事中に突然爆発し、作業をしていた男性が大けがをしたほか、現場からおよそ50メートル離れた老人施設の窓ガラスが割れるなどの大きな被害をもたらしました。

県警は不発弾が爆発したものとみて調べていましたが、22日までにアメリカ製の250キロ不発弾との結論に達したと発表しました。