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県内の武道家たちの新年の稽古始めが1月11日、那覇市の県立武道館で行われました。稽古始めは武道の発展と選手たちの交流を図ろうと県武道連絡協議会が開いたもので、加盟している8つの団体からおよそ300人が参加しました。
そして弓道や空手、剣道などそれぞれの種目の代表が模範演技を披露しました。なかでも空手では去年、世界空手道選手権大会の団体型で優勝したメンバーが演武を披露、その切れの良い、迫力ある動きに観客からはため息がこぼれていました。
県武道連絡協議会では「稽古に汗を流しながら今年の目標に向かい良いスタートをきってくれれば」と話していました。