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県警の年頭視閲式が9日に行われ、素早く誠実な対応で事件事故防止に取り組んでいくことを確認しました。
北谷町で行われた年頭視閲式には、警察職員400人あまりのほか、安里カツ子副知事などおよそ500人が出席。式では得津八郎本部長が「県警が県民の期待と信頼に応えるため、事件事故への素早い対応や誠実な対応が職務で求められている」と訓示しました。
そして刃物を振り回している男がいると通報を受けた警察官が犯人を確保する訓練が披露されました。その後、特別訓練が行われ、日頃で培われた技術を披露していました。