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厳しい雇用情勢を受け、那覇市が100人程度の臨時職員の採用を決定したことに続き、浦添市やうるま市など5つの市で臨時職員の緊急雇用策を打ち出しています。

現在、臨時職員の採用を決めているのは那覇市のほか、浦添市がおよそ60人、うるま市も20人程度の採用を決めています。また、豊見城市は10人から15人程度を採用する方針を固めているほか、糸満市は8日午前の庁議で15人程度を採用する方針を決定しました。あわせて5市の採用枠は最大で210人規模となります。

各自治体とも臨時雇用は2月から3月までの2ヶ月間を予定していて、今後、職種や条件な具体的な検討を進めることにしています。