8月13日はアメリカ軍のヘリコプターが沖縄国際大学に墜落して5年目。大学では、アメリカ軍機の飛行中止を求める集会が開かれました。集会は大学が主催したもので、事故後に大学が主催する集会はこれが初めてです…
新型インフルエンザの感染拡大が止まりません。13日に県庁で開かれた対策会議での報告によりますと、定点観測を行う県内58の医療機関から報告された患者の平均数は今週でおよそ20人と全国平均1人を大きく上回…
個人情報保護の観点から問題になっている生徒支援カルテについて、県教育庁は13日、カルテのあり方を検討するために有識者を集めた会議を開きました。 支援カルテは存在を知った保護者から「法的根拠がなく、個人…
南城市のおきなわワールド・ハブ博物公園課の伊勢田係長が「実際見て説明しても、ハブと信じてもらえない方がけっこう多い」と話すのは、徳之島で捕獲された「リューシスティック」といわれる突然変異種。 メラニン…
沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落した事故からちょうど5年となる13日、宜野湾市の伊波市長はあらためて基地の早期閉鎖を訴えました。 会見で伊波市長は「1996年にSACO合意で全面返還が合意…
沖縄国際大学では事故当時の様子を記録した写真と映像展が開かれています。 宜野湾市の沖縄国際大学図書館でひらかれている写真展には大学の教職員や学生、また付近住民が撮影した写真およそ70点と生々しい映像、…
沖縄の農水産物の消費拡大を図るため、新たな商品や販売方法について意見を交わす協議会が開かれています。協議会では農林漁業者と中小企業が連携して新商品の開発や販売促進について検討しています。 はじめに沖縄…
シリーズでお伝えしている「2009真夏の決戦」。きょうは、総選挙の大きな争点、経済です。政権選択選挙と言われる今回は、県内の経済界は、これまでにない動きを見せています。 知事「そういう選択というか考え…
12日、糸満市と宮古島市が、国から次世代エネルギーの推進都市として認定され、今後、太陽光発電などを強力に進めることになりました。「次世代エネルギーパーク」とは、地球環境にやさしい新エネルギーを普及させ…
県内の企業や事業所が一体となって、飲酒運転の根絶を目指す宣言が、12日に那覇市で行われました。県商工会連合会が行った宣言式には、各市町村の商工会のほか県の職員などおよそ20人が参加しました。 この中で…
電柱やガードレールに設置された張り紙や選挙ポスターといった違法な広告物の撤去作業が12日、県内各地で行われました。県は、街の景観を美しく保ち、安全な歩道空間を提供するため、違法な広告物の撤去作業を定期…
女性の目線で開発する金融サービスとは。琉球銀行で12日、新しいプロジェクトチームが発足しました。県内の各支店から女性行員11人が集まって発足したのは、プロジェクトチーム「サンフラワー」。 琉球銀行が、…
8月は食品安全月間です。県食品衛生協会などが12日、那覇市内の市場で、食中毒の未然防止を呼び掛けました。これは食中毒が起こりやすい夏場に生鮮食品の安全管理を徹底してもらおうと、食品衛生協会那覇支部や県…
夏休みを利用して、海外のウチナーンチュの家庭にホームステイする生徒や学生たちが12日、那覇空港を出発しました。このホームステイ企画は、県が3年前から、海外の県人会と交換で行っているものです。 今回は、…
学校を30日以上無断で欠席する不登校の児童生徒の数は、2008年度、3105人と、2007年度より増加していることが、12日までに分かりました。 文部科学省の学校基本調査速報によりますと、2008年度…