基地建設に伴う環境影響調査に関する沖縄防衛局の住民説明会が22日夜に名護市で開かれ、住民からは「重要な点の説明が全くない」と批判が相次ぎました。 名護市瀬嵩区の説明会には地域住民らおよそ100人が参加…
生徒指導について、教師と少年課の警察官が意見を交わす会合が22日夜に沖縄市で行われました。この会は生徒指導の課題を共有しようと2003年に発足。22日は中部地区の県立高校の学校長や生徒指導の担当教師、…
5月5日のこどもの日を前に、浦添市では23日に市内の子どもたちが集まり、こいのぼりの掲揚式を行いました。 あいにくの雨となったため室内で行われた掲揚式ですが、市内の保育園からおよそ250人が参加。歌に…
新年度が始まりましたが、去年雇い止めや解雇で仕事を失った求職者にとっては、今だ、厳しい雇用情勢が続いています。雇用情勢の今を取材しました。 新年度が始まる中、雇用情勢の悪化に歯止めがかかりません。去年…
4か月連続で観光客数が前年を割っている危機的状況を官民一体で打開しようと観光関係者を集めて誘客や受入を推進する臨時大会が開かれました。 ローカルヒーロー・琉神マブヤーもサプライズで登場した臨時大会には…
熱戦が続いている九州高校野球、県内で唯一残っている興南高校は準決勝で鹿児島の神村学園を下して決勝進出を果たしました。 去年の秋の九州大会では神村に逆転負けを喫し雪辱に燃える興南、打線で最も光ったのは、…
建物の窓際に植物を植えて日陰をつくることで、室内の温度上昇を抑える「緑のカーテン」を広めようと、宜野湾市の伊佐自治会に緑のカーテン一式がプレゼントされました。 伊佐自治会にゴーヤーとへちまの苗や棚を贈…
浦添で新しい工芸品として地元で生産した絹糸を使った織物、その名も「うらそえ織」これをもっと多くの人に知ってもらおうと展示販売会が開かれています。 この展示販売会は、浦添で作った絹織物を紹介しようと「う…
不況の逆風に学生たちも必死です。新卒者を対象にした合同企業説明会が22日、宜野湾市で開かれています。 沖縄コンベンションセンターで開かれている合同企業説明会は求人おきなわが主催したもので、大学や短大、…
観光客の減少が続く中、県は3億円の特別事業費を計上してプロジェクトチームを作り、5月から数々の集客キャンペーンを展開します。 21日に発表された「美ら夏沖縄元気キャンペーン」というこのプロジェクトは、…
介護福祉の現場で働く人たちが21日、労働環境の改善を求め県に要請を行いました。県福祉保健部を訪れたのは、介護福祉士などで作る県医療福祉労働組合連合会のメンバー18人で、人員の補充などを実現させるため制…
アマチュア映画監督歴五年で、このたびはれてプロと一緒に短編映画を撮ることになった人を今日は紹介するんですが、なんと、13歳の中学生なんです。小学校3年から映画を作ってきた仲村颯悟(りゅうご)くん。その…
全国一斉学力テストが21日に実施され、県内でも430あまりの小学校や中学校が参加しました。 那覇市立古蔵中学校では午前9時から3年生およそ230人が参加。試験について担当教員から説明を受けたあと、一時…
沖縄防衛局は21日、名護市辺野古での基地建設に向けて作成した環境影響評価の準備書の内容を名護市に説明しました 21日の対象者は名護市の市議と名護市役所の担当者らで、防衛局は生態系への影響を考慮して計画…
21日、北中城村で四輪バギーのビーチクリーナを使った海岸の清掃活動が行われました。この活動は素足で歩ける砂浜を再生しようと北中城村の美崎自治会が実施したもので、地域の人およそ50人が参加しました。 清…