「美ら島の提案」です。一般家庭から排出されるCO2は年間5500キロ。その内訳は電力消費が一番多く、ガソリン、ガスと続きます。家庭からのCO2排出量は思ったより多く、日本全国のCO2総量のおよそ2割は…
世界では30分に1人が地雷の被害にあっています。この地雷の恐ろしさを子ども達に知ってもらうための催しが南風原町で開かれました。この地雷教室は去年、沖縄平和賞を受賞した「NGO難民を助ける会」がイオンの…
11日は建国記念の日です。県内では建国の日を祝う集いと、反対する集会がそれぞれ開かれました。このうち那覇市では、国旗国家推進県民会議主催の日本の建国を奉祝する県民の集いが開かれ、宗教家ら熱心な支持者が…
那覇市の県立博物館・美術館では子どもたちが沖縄の伝統文化を引き継いでいこうと、「組踊」を上演しました。演じたのは子どもたちが住んでいる那覇市銘苅地域の歴史と伝統の中から生まれた物語「銘苅子」です。指導…
名護市のカヌチャゴルフコースではゴルフ大会が開かれ、県内外の大学生から小学生200人あまりが参加しました。競技では小学校低学年と小学高学年、中学生以上の3つのクラスに分かれてスコアを争いました。最近の…
11日は県内各地で子どもたちを対象にしたイベントが企画されました。暖かい好天にも恵まれこどもたちは野球やゴルフなどのスポーツそれに文化にも親しみました。今帰仁村では元プロ野球選手で巨人V9の黄金期に投…
県内の幼稚園児や保育園児が習いたてのそろばんの腕前を披露する大会が、宜野湾市で開かれました。沖縄国際大学で開かれたそろばん大会は、本島全域の4才から6才の園児200人あまりが参加して開かれました。この…
沖縄総合事務局と県の幹部が沖縄の振興について意見を交換する政策連絡会議が10日設置され初めての会合がありました。この会議は沖縄振興計画が残り3年余りとなりより効率的で無駄のない予算の使い方を国と県の幹…
川沿いに満開の桜が咲き誇るなはさくらまつりが11日から与儀公園ではじまりました。那覇さくらまつりはことしで16回目を迎え春の訪れを告げる恒例行事となっています。与儀公園を流れるガーブ川に沿って植えられ…
10日は旧暦の1月16日、あの世の正月と言われる十六日祭が各地で行われる日です。那覇市では、十六日祭を行う風習が残る離島出身の人たちが、ふるさとに向かって祈る姿が見られました。那覇市の西海岸、三重城に…
一流の観光地に出かけて結婚式をあげる。リゾートウェディングのニーズが高まっていて、沖縄観光業界にとってもその重要性は増すばかりです。そんな中、観光産業に携わる人材の育成にとりくむ浦添商業高校の生徒たち…
2010年春に卒業予定の大学生の就職活動が早くも本格化しています。人材サービス大手のリクルートの合同企業説明会が10日に宜野湾市で開かれました。この合同企業説明会はリクルートが2008年から開催してい…
2008年12月からこれまで少雨傾向が続いています。座間味村ではダムの貯水率が40パーセントを下回り、10日から夜間の給水制限が実施されます。座間味島の集落の北にある座間味ダムの10日の貯水率は39.…
10日夕方、那覇市小禄のアパートで火事があり、1部屋が全焼しました。けが人はいませんでした。10日午後4時半すぎ、那覇市小禄3丁目のアパートの住人から「3階から火が出ている」と通報がありました。通報し…
1月に糸満市で起きた不発弾の爆発事故を受けて政府は10日、被害を救済するための「沖縄県不発弾対策等対策安全基金」を3月に創設することを発表しました。発表された基金は、不発弾事故の補償や今後義務化される…