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飲酒運転を無くそうと糸満市の小学生が旗頭を作り、26日の朝、街頭で掲げてドライバーに呼びかけました。
旗頭は糸満市立糸満小学校5年の山城勇也くんが、飲酒運転をなくすために何かできないかと、祖父に相談し、およそ2カ月かけて2人で完成させました。そして26日の朝、山城君は旗頭を友人3人と一緒に糸満市の阿波根交差点に運び、地元の交通安全協会の指導員たちとともに飲酒運転の根絶を呼びかけました。
山城君は、「みんなが飲運転をしないようにしてほしい」と話しています。