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不特定多数の人が出入りする大型スーパーで防犯体勢を強化しようと、不審者が刃物を持って暴れたことを想定した訓練がありました。
南風原町の大型スーパーで行われた訓練では、営業中、買い物客も大勢いる中で行われ、店内は緊張感に包まれました。
店に入ると次々に店員を刺して人質を取った男に対し、警備員や店の責任者はまず人質を解放するよう説得。追い詰められた男は人質を放し、無事取り押さえられました。
訓練後は「従業員が緊張して声が出ず、避難誘導がうまくいかなかった」と課題が見つかりました。