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豊見城市の翔南製糖では製糖操業が18日からスタート。次々とサトウキビが運び込まれています。
本島でトップを切って製糖操業に入るのは豊見城市の翔南製糖です。操業開始式で翔南製糖の許田浩資社長は「2008年のキビは長さ、太さも大きく、基準より高い糖度で良い出来だと」とあいさつしました。
工場にはテープカットの後、トラックいっぱいに積まれたサトウキビが次々と運びこまれ、糖度検査が行われていました。
翔南製糖では18日から24時間体制でおよそ90日間操業し、2009年度の分みつ糖の生産は、2008年度より500トン多い1万5800トンを見込んでいます。