※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
金武町伊芸区の住宅に停めてあった車のナンバープレートから銃弾が発見された事件で伊芸区は15日流れ弾への注意を呼びかける文書を配布しました。
13日の朝、金武町伊芸区の駐車場に停めてあった車のナンバープレートの中から長さが4.5センチの銃弾が発見されました。県警は銃弾の鑑定を進めるとともにアメリカ軍に同じ種類の弾をキャンプハンセンの演習場で使用していないか照会していますが、まだ回答はありません。
この事件を受けて金武町伊芸区は15日銃弾が発見された住宅の周辺80世帯に流れ弾への注意を呼びかける文章を配布しました。また、16日には県選出の国会議員らも現場を訪れていて事実の解明が急がれます。