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就職に対する意識を子どもたちに高めてもらおうと、小学生を対象にした職場体験「ジョブシャドゥイング」が3日、沖縄都市モノレールで行われました。ジョブシャドゥイングとは実際に仕事をしている人にその名の通り影のようにぴったりと付き、仕事の内容や姿勢を学ぶものです。

3日、那覇市の沖縄都市モノレールでは小学生が手作りの名刺を交換し、「お仕事」の第一歩をスタートしました。また県庁前駅では、運賃の足りない切符で駅に着いた客への対応に使用する機械などについて子どもたちが職員から丁寧に説明を受け、熱心にメモをとりながら学んでいました。