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子どもたちに、海の不思議さや海と地球環境の関係について知ってもらうイベントが24日、名護市で開かれています。このイベントは、海洋情報を収集してインターネットなどで情報を提供している国際海洋環境情報センター(GODAC)が、施設を一般に公開して行っています。

センターではインクを張った水槽に、氷入りの空き缶を入れて反応を見る実験や、カップ麺の容器を水深1000mと同じ気圧をかけることができる機械に入れて、容器の変化を確かめる実験などが行われています。

このほか海中を探査するカメラロボットの展示や工作教室も行われていて、訪れた多くの子どもたちが学んでいました。このイベントは24日午後5時半まで行われます。