※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

日本とアメリカの学生らがインターネットシステムを使って「若者の政治参加」についてお互いの意見を交わしました。

この討論会はアメリカと日本の各都市をインターネットでつなぎ、それぞれの地域の大学生らが意見を述べ合うもので、沖縄からはキリスト教学院大学など3大学13人が討論会に臨みました。

ボランティアや選挙活動に積極的に参加するアメリカの若者に対し、政治に無関心といわれる日本の若者たちですが「オバマ氏が出演したラジオ番組がインターネットで流れた事で若者の関心がどう変化したか」など、インターネットなどの新しいメディアで政治や選挙がどう変わるか、意見をかわしていました。