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小規模作業所などで働く障害者の商品を展示即売するナイスハートバザールが、15日から南風原町のスーパーで始まりました。
りゅうぎんプレゼンツナイスハートバザールは、県内の授産施設や小規模作業所で働く障害者の商品を展示即売し、障害者の自立を促すもので、今年で24回目を迎えました。
会場には県内の41の施設が出展し、焼き物や木工製品、織物のバッグや食品類など、数多く展示販売されています。
関係者は障害者自立支援法の施行で障害者の職場確保がより厳しさを増していると話し、バザールへの理解を呼びかけています。この催しは16日まで開かれています。