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島しょ地域の観光について話し合う国際フォーラムが4日から名護市の万国津梁館で開かれています。
このフォーラムは沖縄や韓国済州島のほか、インドネシアやタンザニアなど世界6カ国の島しょ地域の代表らが、観光のあり方について話し合う会議で、今年で12回目、沖縄での開催は3回目です。
会場の名護市の万国津梁館では4日午後から実務者会議が開かれ、各国の担当者が顔を合わせました。
フォーラムは6日までの3日間の日程で、各地の環境や文化を守りながら、その地域本来の姿を楽しむ観光のあり方、「サスティナブルツーリズム」について意見が交わされ、5日には共同声明が発表されることになっています。