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きょうは、名護市の長嶺将幸さん(96歳)。
この日はカジマヤーのお祝い。紋付袴姿での登場ですが・・・。
将幸さん「年寄りになったような気がするねぇ」
パレードに向かう足取りはとても軽やかです。
将幸さんが乗った車は、どこへ行っても大歓迎で、多くの人たちの祝福を受けていました。
『みんな喜ぶよ!運転ができるおじぃが「カジマヤー」するというのは』
そうなんです!将幸さんは今でも立派なドライバー。運転免許を取得したのは67歳の時で「花の栽培」をするためでした。
いまでも愛車の軽トラックを運転して自分の畑に向かいます。
畑ではゴーやーなどの野菜を育てていて、大きなトラクターを自由自在に操り、狭いビニールハウスのなかでの切り返しもスムーズです。
将幸さん「そんなにまで緊張しないです。一番楽しい、運転するのが。こうしてトラクターする、楽しい」
車の運転が一番の命薬だ語ると将幸さん。
将幸さん「(Q:運転はいつまで続けたいですか?)100歳まで健康であればやりたい」