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春のセンバツ出場をかけた九州高校野球大会に出場する興南高校と豊見城南高校の選手たちが10月22日、佐賀県に向けて出発しました。22日午前、那覇空港では興南高、豊見城南高の選手たちの出発を前に父母や関係者など多くの人々が集まり、壮行会が開かれました。

激励に対し興南高校の冨里川奨也主将は、「沖縄代表であることに誇りをもち、気を引き締めて一戦必勝を目指したい」と挨拶し、豊見城南の上原勇作主将は、「必ず甲子園出場の切符を手にして帰ってきます」と、力強く挨拶しました。

興南高校の県大会優勝は20年ぶり6度目で、豊見城南の九州大会出場は16年ぶり2度目です。大会は24日開幕。初戦、興南は佐賀学園と、豊見城南は熊本の秀岳館と対戦します。