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住宅に関する新しい情報や製品を紹介するトータルリビングショウが17日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで始まりました。

2008年で22回目となるトータルリビングショウには県内外からおよそ80の業者が出展し、畳や屋根瓦、外壁素材などの住まいに関する様々な製品を紹介しています。

最近では家作りでも環境問題を考える人が増えているということで、会場には炭などの自然素材を使った塗料や漆喰の外壁、木造住宅などの人にも環境にも優しい商品が多く見られました。

主催者は建材や建築費の値上がりが深刻だが、多くの人が住まいへの夢を持ってもらえたらと話していました。トータルリビングショウは10月19日まで宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開かれます。