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古いメガネを発展途上国の人たちに役立ててもらおうと県内のメガネ店がメガネのリサイクルを始めています。これは度が合わなくなったり、古くなったため使われなくなったメガネを発展途上国の人たちに役立ててもらおうと東江メガネが県内のメガネ店では初めて呼びかけたたものです。
26日は東江安江社長が国際的なボランティア組織ライオンズクラブを訪れ、これまでに寄せられたメガネや、フレームなど444個を寄贈しました。ライオンズクラブではこれらをいったん国際本部におくりその後アフリカやインドなどで役立てる事にしています。
今回の取り組みについて東江社長は「目が見えにくいというのはとても不自由なこと使われなくなって家の中に置き放しになっているメガネが困っている人たちの役に立てたら素晴らしい」と話していました。