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24日夜遅くに発足した麻生新内閣。初めての入閣で沖縄担当大臣に就任した佐藤勉大臣は「沖縄県民の基地負担の軽減に努めたい」と抱負を語りました。
佐藤勉大臣は栃木県選出の56歳で当選は4回。これまで総務副大臣を勤めた経験があり「沖縄につきましては自立型経済の構築と沖縄県民の基地の負担軽減に全力をつくす決意」と抱負を述べました。
佐藤大臣の就任について仲井真知事は「早い時期に沖縄の実情を視察し、基地問題をはじめ産業振興など、沖縄の振興に尽力してほしい」とコメントしています。