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アメリカ兵による事件・事故を防止するための日米担当者による会合が11日に開かれました。

外務省沖縄事務所で開かれた日米ワーキングチーム会合には、基地を抱える市町村の代表や県警、アメリカ軍の担当者が出席しました。

会合では冒頭、外務省沖縄事務所の久野和博副所長が、増加傾向にあった兵士による公務外の事件が2004年からは減少していると報告しました。

このあと四軍調整官事務所のボーン所長は「今後も兵士に対する教育や外出規制などを通して規律の徹底を図りたい」と述べました。