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ロボット作りの技術とアイデアを競う高校生ロボットコンテストが、宮古島市で行われました。
9月5日に宮古工業高校で行われたコンテストには校内から13台のロボットが参加しました。今年2008年は全国大会が大阪で行われることから競技のテーマもずばり「大阪」で、たこ焼きに見立てたバレーボールを器用に運びます。
競技は2人一組で、ロボットの操作とアドバイスをする役割に分かれ、途中、一本橋や狭い道、階段など難関が立ちはだかり、失敗すると始めからやり直しです。生徒たちの作ったロボットがボールを一度に何個もつかんだり、橋を渡りきるなど難関を突破すると、生徒たちから歓声が上がっていました。