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医師や医療従事者が撮影した写真の展示会が3日から那覇市で始まりました。これは、那覇市医師会が交通遺児育成基金の造成を目的に毎年開いているチャリティー写真展です。
2008年は、写真が趣味の医師や看護士、技師ら85人からあわせて167点の作品が寄せられました。会場には沖縄の青い海や草花、人物や風景などの作品が展示されていて、このうち、大城勇さんの作品「懐古の道」は、石畳と石垣、赤瓦屋根の沖縄らしい風景が鮮やかに写し出されています。
作品は一つ2000円で販売され、全額寄付されます。