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きょう30日も暑い一日となりましたが、そんななか、第十一管区や県警、消防による、合同海浜パトロールが行われました。

3機関による合同パトロールは本格的なマリンレジャーシーズンのなか、観光客や地域住民の海浜での事故を未然に防ごうと、実施されたものです。

パトロール隊はうるま市の浜比嘉島のビーチをパトロールし、海水浴を楽しむ家族連れらに、パンフレットを配りながらライフジャケットの着用などを呼びかけていました。今年の県内の水難事故は先月7日までで死亡・行方不明者は13人と去年の同じ時期と比べて2人多くなっています。