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警察の容疑者への取り調べが、適正に行われているかを監督するためマジックミラーを設置した警察の取調室がマスコミに公開されました。
沖縄県警は2009年4月から、全ての警察署で捜査に関わらない警察官が、容疑者の取調べの状況を監督する制度を、スタートさせますが県警や那覇署など4ヶ所では9月1日から試験運用を始めます。
取調べは室は30センチ四方のマジックミラーを設置していて取調べの際、警察官が容疑者に一定の姿勢や動作を不当に要求したり不安や困惑させるような言動などをミラー越しに監督することなっています。県警では試験運用の結果で改善点があれば対応する方針です。