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8月19日は語呂合わせてバイクの日。それにちなんで宜野湾市では配達で自動二輪車を運転している販売員が、交通事故防止を呼びかけました。これは、このところ、自動二輪車による交通死亡事故が続いている事態を受け安全運転を呼びかけようと実施されたものです。

安全運転キャンペーンの出発式には日ごろ配達などで自動二輪車を運転する販売員が参加、販売員を代表して平安山ヤーミーさんが、悲惨な交通事故を1件でも多く減らすために正しい交通マナー実践し、安全で安心な地域を目指したいと安全宣言を行ないました。

県内では18日までに自動二輪車による交通事故で11人が亡くなっていてこれは2007年の同じ時期の2倍のペースとなっていてます。